特許

J-GLOBAL ID：200903044435817745

藻場造成用線材

発明者： 岡本 智美
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-137615
公開番号（公開出願番号）：特開平9-294493
出願日： 1996年05月08日
公開日（公表日）： 1997年11月18日
要約：

【要約】【課題】 全体を生分解性樹脂にしたものに比べて、早く分解させる。【解決手段】 藻場造成用線材10は、内部が水溶性繊維12からなり、外周部が生分解性樹脂14からなる。水溶性繊維12は、海水中での分解速度が生分解性樹脂14よりも大きいものである。水溶性繊維12の代わりに、天然繊維を用いてもよい。

請求項（抜粋）：

内部が水溶性繊維又は天然繊維からなり、外周部が生分解性樹脂からなり、前記水溶性繊維又は天然繊維は海水中での分解速度が前記生分解性樹脂よりも大きいものである、藻場造成用線材。

IPC (3件)：

A01G 33/00 ,  A01G 33/02 101 ,  A01K 61/00 317

FI (3件)：

A01G 33/00 ,  A01G 33/02 101 Z ,  A01K 61/00 317