特許
J-GLOBAL ID:200903044437778976

パチンコ機の入賞球処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-118281
公開番号(公開出願番号):特開平9-276502
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 ソレノイドに掛かる負荷を減少すると共に、入賞球の排出処理を円滑かつ確実に行うことができるようにする。【解決手段】 入賞球が一列で導かれる入賞球通路14の終端に入賞球検出器16とソレノイド18の作動によって回動するフリッカー部材19と球受棚17とを設け、前記フリッカー部材19は、入賞球通路14の先頭に位置する入賞球を支持する球支持部21と、該球支持部21から球受棚17上に落下して待機する入賞球を入賞球排出通路22に押し出す押出部23とを一体に備え、前記球受棚17の上面は、該球受棚17上に落下して待機する入賞球Bの後続の入賞球B1の中心を基準とする円弧状凹部17aとして形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
入賞球が一列で導かれる入賞球通路の終端に入賞球検出器とソレノイドの作動によって回動するフリッカー部材と球受棚とを設け、前記フリッカー部材は、入賞球通路の先頭に位置する入賞球を支持する球支持部と、該球支持部から球受棚上に落下して待機する入賞球を入賞球排出通路に押し出す押出部とを一体に備え、前記球受棚の上面は、該球受棚上に落下して待機する入賞球の後続の入賞球の中心を基準とする円弧状凹部として形成したことを特徴とするパチンコ機の入賞球処理装置。

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