特許

J-GLOBAL ID：200903044439367850

カラー画像形成装置

発明者： 安丸 一郎
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-005918
公開番号（公開出願番号）：特開2002-214863
出願日： 2001年01月15日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：

【要約】【目的】 開閉蓋が閉じられていないことによってプロセスカートリッジと光学ユニットの位置が不正確なために起こる画像の色ズレを防ぐことができるカラー画像形成装置を提供すること。【構成】 少なくとも複数の感光ドラム(感光体)12と帯電手段13及びトナーを有するプロセスカートリッジ10y,10m,10c,10kと、複数の感光ドラム12に画像を形成する光学系を有する光学ユニット20y,20m,20c,20kと、感光ドラム12上に形成された画像を中間転写体ユニット30に順次転写してカラー画像を形成するカラー画像形成装置において、複数のプロセスカートリッジ10y,10m,10c,10kの一端を支えることが可能な開閉蓋の開閉と装置本体内に挿入されているプロセスカートリッジ10y,10m,10c,10kの有無及びプロセスカートリッジ10y,10m,10c,10kが所定の位置に配置されていることを電気的に検出するようにする。

請求項（抜粋）：

少なくとも複数の感光体と帯電手段及びトナーを有するプロセスカートリッジと、複数の感光体に画像を形成する光学系を有する光学ユニットと、感光体上に形成された画像を中間転写体ユニットに順次転写してカラー画像を形成するカラー画像形成装置において、複数のプロセスカートリッジの一端を支えることが可能な開閉蓋の開閉と装置本体内に挿入されているプロセスカートリッジの有無及びプロセスカートリッジが所定の位置に配置されていることを電気的に検出することを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 15/01 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 386

FI (6件)：

G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 R ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 372

Fターム (32件)：

2H027DA26 ,  2H027DA27 ,  2H027DA40 ,  2H027DE04 ,  2H027DE10 ,  2H027EC10 ,  2H027ED06 ,  2H027EE02 ,  2H027FA28 ,  2H027FA33 ,  2H027FA35 ,  2H027FB19 ,  2H027GA03 ,  2H027GA30 ,  2H027GB05 ,  2H027GB07 ,  2H027HA07 ,  2H027HB15 ,  2H027HB18 ,  2H030AB02 ,  2H030AD08 ,  2H030AD09 ,  2H030AD17 ,  2H030BB63 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA17 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15