特許
J-GLOBAL ID:200903044442162240
電気光学装置用駆動回路及び方法、電気光学装置、並びに電子機器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-269291
公開番号(公開出願番号):特開2006-084758
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 有機EL表示装置等の電気光学装置を、静止画を表示する際の書き込み動作を削減することで、より低電力で駆動する。【解決手段】 電気光学装置は、走査線及びデータ線の交点に対応して夫々配置されており、走査信号及び画像信号により駆動される表示素子を夫々含む複数の画素部を備える。電気光学装置用駆動回路は、走査線駆動回路と、データ線駆動回路と、相前後して表示されるべきフレーム画像相互間の同一性を検出する検出手段と、同一性が検出された場合に、走査線駆動回路の駆動周波数及びデータ線駆動回路の駆動周波数のうち少なくとも一方の駆動周波数を低下させるように、走査線駆動回路及びデータ線駆動回路のうち少なくとも一方を制御する供給周波数制御手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(i)画像表示領域に配線された複数の走査線及び複数のデータ線と(ii)前記画像表示領域に前記走査線及び前記データ線の交点に対応して夫々配置されており、前記走査線を介して供給される走査信号及び前記データ線を介して供給される画像信号により駆動される表示素子を夫々含む複数の画素部とを備えた電気光学装置を駆動する電気光学装置用駆動回路であって、
前記走査線に前記走査信号を供給する走査線駆動回路と、
画像信号源から供給される所定のフレーム周波数を持つデータ信号に基づいて、前記データ線に前記画像信号を供給するデータ線駆動回路と、
前記データ信号に基づいて相前後して表示されるべきフレーム画像相互間の同一性を検出する検出手段と、
前記同一性が検出された場合に、前記走査線駆動回路の駆動周波数及び前記データ線駆動回路の駆動周波数のうち少なくとも一方の駆動周波数を低下させるように、前記走査線駆動回路及び前記データ線駆動回路のうち少なくとも一方を制御する供給周波数制御手段と
を備えたことを特徴とする電気光学装置用駆動回路。
IPC (5件):
G09G 3/30
, G02F 1/133
, G09G 3/20
, G09G 3/36
, H01L 51/50
FI (10件):
G09G3/30 H
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 650J
, G09G3/20 660U
, G09G3/36
, H05B33/14 A
Fターム (52件):
2H093NC16
, 2H093NC27
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093ND39
, 2H093NE06
, 2H093NH16
, 3K007AB05
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C006AA02
, 5C006AA16
, 5C006AC11
, 5C006AC24
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF45
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF57
, 5C006AF61
, 5C006AF68
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF14
, 5C006BF22
, 5C006BF28
, 5C006FA48
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080EE01
, 5C080EE19
, 5C080EE26
, 5C080FF11
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
, 5C080KK04
, 5C080KK07
引用特許:
前のページに戻る