特許
J-GLOBAL ID:200903044445849394

データ入出力画面構築方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124222
公開番号(公開出願番号):特開平6-332645
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、人手を介さずにユーザ定義部品を作成し、画面構築ツールでオペレータがユーザ定義部品を使って画面の構築を行うことが可能なデータ入出力画面構築方式を提供することである。【構成】 本発明は、設計の上流工程で得られるデータ項目に関する情報6から、ユーザ定義部品7を作成し、画面制御手段300の制御により画面エディタ2とオペレータが会話制御し、画面構築ツールでユーザ定義部品7及びシステム提供部品3を用いて画面の構築を行い、画面定義情報4を出力する。
請求項(抜粋):
情報処理装置と該情報処理装置に接続された表示装置と位置指示装置を用い、各種の業務システムやアプリケーションプログラムのデータ入出力画面を、予め用意されているシステム提供部品を表示した画面エディタを用いて会話的に作成し、画面定義情報を出力結果として生成するデータ入出力画面構築方式において、入出力処理の対象となる個々のデータ項目について、設計段階の上流工程で定義された情報に基づき、該システム提供部品の組み合わせ及び該システム提供部品の属性値の組として該データ項目の入出力を行うユーザ定義部品を作成するユーザ定義部品作成手段と、該ユーザ定義部品作成手段によって作成されたユーザ定義部品を格納するユーザ定義部品格納手段と、該システム提供部品に加え、該ユーザ定義部品を画面エディタの表示画面に表示させ、オペレータによるデータ入出力画面の構築処理を制御する画面制御手段と、該画面エディタを使って作成されたデータ入出力画面で、該ユーザ定義部品が使用されている場合に、該ユーザ定義部品をシステム提供部品及び該システム提供部品の属性値に展開して画面定義情報を出力する画面定義情報生成手段とを有することを特徴とするデータ入出力画面構築方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 340

前のページに戻る