特許
J-GLOBAL ID:200903044446332050
構造物の免震装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 秀岳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-226783
公開番号(公開出願番号):特開平10-068248
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 水平方向に柔らかで構造物に対して十分な支持能力と免震効果とが得られるようにする。【解決手段】 基礎の上面に固定される基礎側ベースプレート1と、基礎側ベースプレート1の上面に固定された直線状の基礎側レール4と、基礎の上方に設けられる構造物の下面に固定される構造物側ベースプレート8と、基礎側レール4に対し直交する方向で構造物側ベースプレート8の下面に固定された直線状の構造物側レール7と、下部が基礎側レール4に移動可能に係合すると共に上部が構造物側レール7に移動可能に係合し構造物側ベースプレート8に負荷される荷重を基礎側ベースプレート1に伝達する支持部材6と、構造物側ベースプレート8に負荷される荷重を支持しないように基礎側ベースプレート1と構造物側ベースプレート8との間に取り付けた弾性体11とを備える。
請求項(抜粋):
基礎の上面に固定される基礎側ベースプレートと、該基礎側ベースプレートの上面に固定された直線状の基礎側レールと、前記基礎の上方に設けられる構造物の下面に固定される構造物側ベースプレートと、前記基礎側レールに対し直交する方向で前記構造物側ベースプレートの下面に固定された直線状の構造物側レールと、下部が前記基礎側レールに移動可能に係合すると共に上部が前記構造物側レールに移動可能に係合し前記構造物側ベースプレートに負荷される荷重を前記基礎側ベースプレートに伝達する支持部材と、前記構造物側ベースプレートに負荷される荷重を支持しないように前記基礎側ベースプレートと構造物側ベースプレートとの間に取り付けた弾性体と、を備えたことを特徴とする構造物の免震装置。
IPC (4件):
E04H 9/02 331
, A47B 97/00
, E04B 1/36
, F16F 15/04
FI (4件):
E04H 9/02 331 A
, A47B 97/00 A
, E04B 1/36 B
, F16F 15/04 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
免震アイソレータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-051832
出願人:横浜ゴム株式会社
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