特許
J-GLOBAL ID:200903044448808672

ステッピングモータの制御方法、ステッピングモータの制御装置およびプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-101689
公開番号(公開出願番号):特開2007-282307
出願日: 2006年04月03日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】複数の励磁方式でロータを回転駆動させる場合であっても、ステッピングモータの駆動に必要なデータ量を低減しつつ適切な駆動が可能となるステッピングモータの制御方法を提供すること。【解決手段】ステップ角がそれぞれ異なる複数の励磁方式でロータを回転駆動させるステッピングモータの制御方法において、所定の停止位置に停止しているロータを起動させる起動制御と、起動制御後にロータを加速させる加速制御とを行うとともに、加速制御では、少なくとも2つの励磁方式において共通の加速時間データに基づいて、ロータを加速させ、かつ、共通の加速時間データを用いる励磁方式ごとに異なる加速度でロータを加速させ、起動制御では、共通の加速時間データを用いる励磁方式ごとに設定された起動動作データに基づいて、ロータを起動させる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
ステップ角がそれぞれ異なる複数の励磁方式でロータを回転駆動させるステッピングモ ータの制御方法において、 所定の停止位置に停止している上記ロータを起動させる起動制御と、該起動制御後に上 記ロータを加速させる加速制御とを行うとともに、 該加速制御では、少なくとも2つの上記励磁方式において共通の加速時間データに基づ いて、上記ロータを加速させ、かつ、上記共通の加速時間データを用いる励磁方式ごとに 異なる加速度で上記ロータを加速させ、 上記起動制御では、上記共通の加速時間データを用いる励磁方式ごとに設定された起動 動作データに基づいて、上記ロータを起動させることを特徴とするステッピングモータの 制御方法。
IPC (2件):
H02P 8/22 ,  B41J 19/18
FI (2件):
H02P8/00 H ,  B41J19/18 F
Fターム (14件):
2C480CB03 ,  2C480EA05 ,  2C480EA07 ,  2C480EA29 ,  5H580AA05 ,  5H580CA12 ,  5H580CB03 ,  5H580CB04 ,  5H580EE02 ,  5H580FC02 ,  5H580FC06 ,  5H580FD12 ,  5H580GG04 ,  5H580GG08
引用特許:
出願人引用 (3件)

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