特許
J-GLOBAL ID:200903044451313692

コンビネーションスイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334334
公開番号(公開出願番号):特開2000-159036
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 レバースイッチユニットのスイッチ側端子と、ボディの基板側端子とに位置ずれが生じていると、ボディにレバースイッチユニットを装着した際、スイッチ側端子とボディの基板側端子とが良好な状態で接触されなかった。【解決手段】 ケース45b、47bにレバー45a、47aが可動可能に設けられスイッチ接点に導通するスイッチ側端子を収容したハウジングがケース45b、47bに設けられるレバースイッチユニット45、47と、レバースイッチユニット45、47を装着する取付部59、61が形成され且つ取付部59、61には基板側端子がスイッチ側端子と接触可能に配設されるボディ43とを具備したコンビネーションスイッチ装置41において、スイッチ側端子及びハウジングを、ケース45b、47bに対して可動可能に取り付けた。
請求項(抜粋):
ケースにレバーが可動可能に設けられ該レバーの可動により開閉するスイッチ接点が内蔵され且つ該スイッチ接点に導通するスイッチ側端子を収容したハウジングが前記ケースに設けられるレバースイッチユニットと、電子制御ユニットの実装される回路基板が内蔵されるとともに前記レバースイッチユニットの前記ケース及び前記ハウジングを装着する取付部が形成され且つ該取付部には前記電子制御ユニットに導通する基板側端子が前記スイッチ側端子と接触可能に配設されるボディとを具備したコンビネーションスイッチ装置において、前記スイッチ側端子及び前記ハウジングが、前記ケースに対して可動可能に取り付けられていることを特徴とするコンビネーションスイッチ装置。
IPC (2件):
B60R 16/02 630 ,  H01R 13/631
FI (2件):
B60R 16/02 630 K ,  H01R 13/631
Fターム (5件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FB20 ,  5E021FC40
引用特許:
審査官引用 (1件)

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