特許
J-GLOBAL ID:200903044456530683
光半導体封止用エポキシ樹脂組成物及び光半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225081
公開番号(公開出願番号):特開2002-105291
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 透明性及び耐半田性に優れ、さらに電気特性の優れた光半導体封止用エポキシ樹脂組成物の及びその硬化物で封止された光半導体装置を提供する。【解決手段】 1分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、酸無水物硬化剤、硬化促進剤、無機充填材を必須成分とする光半導体封止用エポキシ樹脂組成物において、硬化促進剤が、一般式(1)で表される化合物であり、かつ、無機充填材がガラス粉末であって、該ガラスが、ガラスを除いた前記エポキシ樹脂組成物成分の硬化物と±0.01以下の屈折率差を有することを特徴とする光半導体封止用エポキシ樹脂組成物及びその硬化物で封止された光半導体装置である。【化1】
請求項(抜粋):
1分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(A)、酸無水物硬化剤(B)、硬化促進剤(C)、充填材(D)を必須成分とし、硬化促進剤(C)が、一般式(1)で表される化合物であり、かつ、充填材(D)がガラス粒子であって、該充填材が、それ以外の成分からなる組成物の硬化物と0.01以下の屈折率差を有することを特徴とする光半導体封止用エポキシ樹脂組成物。【化1】(式中、Nは窒素、R1、R2、R3、R4は、独立してアリール基、アルキル基、水素のいずれかであって、同一であっても異なっていても良い。カウンターアニオンX-は、脂肪族或いは芳香族カルボン酸を示す。)
IPC (6件):
C08L 63/00
, C08G 59/58
, C08K 3/40
, C08K 7/20
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (5件):
C08L 63/00 C
, C08G 59/58
, C08K 3/40
, C08K 7/20
, H01L 23/30 F
Fターム (34件):
4J002CD021
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CD071
, 4J002CD111
, 4J002CD141
, 4J002DL008
, 4J002EL136
, 4J002EL146
, 4J002EN137
, 4J002FA088
, 4J002FD018
, 4J002FD146
, 4J002FD157
, 4J002GJ02
, 4J002GQ00
, 4J036AA01
, 4J036AA05
, 4J036AB17
, 4J036AD01
, 4J036AD08
, 4J036AD14
, 4J036DB15
, 4J036FA05
, 4J036GA02
, 4J036JA07
, 4M109AA01
, 4M109EA03
, 4M109EB02
, 4M109EB04
, 4M109EB13
, 4M109EC05
, 4M109EC11
, 4M109GA01
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