特許
J-GLOBAL ID:200903044460333930

図形出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-198892
公開番号(公開出願番号):特開平5-053555
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 画像の連続性を確保し、アンチエイリアシング処理の効果を高めることを目的とする。【構成】 ベクトルの傾きが縦線か、横線かを判定する第1の判定手段と、該第1の判定手段により縦線と判断した場合に、処理対象であるエッジが右側エッジか、左側エッジかを判定する第2の判定手段と、該第2の判定手段により左エッジと判断した場合に、パルス幅変調書込部を選択してパルスの出力開始位置を指定する指定手段とを備え、第1の判定手段により横線と判断した場合には、パワー変調書込部を選択する構成である。
請求項(抜粋):
ベクトル画像のエッジ部のギザギザ(エイリアス)を滑らかに表現するアンチエイリアシング処理手段と、前記アンチエイリアシング処理手段により、アンチエイリアシング処理された画像データを多値に変換して出力するパルス幅変調書込部及びパワー変調書込部とを有する画像出力手段とを備えた図形出力装置において、前記ベクトルの傾きが縦線か、横線かを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段により縦線と判断した場合に、処理対象であるエッジが右側エッジか、左側エッジかを判定する第2の判定手段と、前記第2の判定手段により左エッジと判断した場合に、前記パルス幅変調書込部を選択してパルスの出力開始位置を指定する指定手段とを備え、前記第1の判定手段により横線と判断した場合には、前記パワー変調書込部を選択することを特徴とする図形出力装置。
IPC (5件):
G09G 5/20 ,  B41J 2/485 ,  G09G 5/36 ,  H04N 1/23 103 ,  H04N 1/40 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-112966

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