特許
J-GLOBAL ID:200903044460805085

赤外線ビーム出射量可変の防犯用センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 修司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175056
公開番号(公開出願番号):特開2002-367045
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 赤外線ビームが遮断されたことを検出して侵入者を検知する防犯用センサ装置の受光量を、光軸調整時に自動的に規定値となるように投光パワーを設定できる防犯用センサ装置を提供する。【解決手段】 赤外線ビームを出射する投光部1と、前記赤外線ビームIRを受光する受光部2とを備え、前記受光部2は、受光量を検出する受光量検出器26と、検出された受光量を示す受光レベル表示信号Lを前記投光部1へ送信する送信手段28とを有し、前記投光部1は、前記受光レベル表示信号Lに基づいて投光パワーを、規定値となるように調整する投光パワー調整手段15を有する。
請求項(抜粋):
赤外線ビームを出射する投光部と、前記赤外線ビームを受光する受光部とを備え、人体等による前記赤外線ビームの遮断により人体等を検知する防犯用センサ装置であって、光軸調整を行う調整モードと通常の警戒を行う通常モードとに切り換えるモード切換手段を備え、前記受光部は、受光量を検出する受光量検出器と、調整モード時に検出された受光量を示す受光レベル表示信号を前記投光部へ送信する送信手段とを有し、前記投光部は、前記受光レベル表示信号に基づいて前記受光量が規定値となるように赤外線ビームの出射量を調整する投光パワー調整手段を有する防犯用センサ装置。
IPC (4件):
G08B 13/183 ,  G01J 1/42 ,  G01V 8/10 ,  H01L 31/12
FI (4件):
G08B 13/183 ,  G01J 1/42 N ,  H01L 31/12 D ,  G01V 9/04 T
Fターム (38件):
2G065AB02 ,  2G065AB16 ,  2G065AB23 ,  2G065AB28 ,  2G065BA09 ,  2G065BB44 ,  2G065BC04 ,  2G065BC09 ,  2G065BC14 ,  2G065BC21 ,  2G065BC33 ,  2G065BD06 ,  2G065CA12 ,  2G065DA01 ,  2G065DA05 ,  2G065DA15 ,  2G065DA20 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA15 ,  5C084BB04 ,  5C084CC17 ,  5C084DD33 ,  5C084DD65 ,  5C084DD71 ,  5C084EE01 ,  5C084FF03 ,  5C084GG19 ,  5C084GG33 ,  5C084GG40 ,  5C084GG43 ,  5C084GG74 ,  5C084HH01 ,  5C084HH13 ,  5F089BB20 ,  5F089BC02 ,  5F089CA16 ,  5F089FA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ビームセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-225917   出願人:アツミ電気株式会社
  • 特開平2-093997

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