特許
J-GLOBAL ID:200903044469000861
アンモニア合成用水素分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152009
公開番号(公開出願番号):特開平5-337340
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】分離する水素の純度を高く、かつ、透過量を多くするとともに、分離装置において直接、水素と窒素からなる原料ガスを得る。【構成】軽油と空気を部分酸化させて水素と一酸化炭素からなる改質ガスを生成する部分酸化反応器4と、上部にアンモニア原料ガス排出孔26を備えるとともに下部に空気供給孔28を備える容器21と、容器21内に立設されるパラジウム膜31と、パラジウム膜31内に挿入され、前記改質ガスを供給する改質ガス供給管31と、パラジウム膜31の外周に充填される酸化反応用触媒35とからなる。
請求項(抜粋):
軽油と空気を部分酸化させて水素と一酸化炭素からなる改質ガスを生成する部分酸化反応器と、上部にアンモニア原料ガス排出孔を備えるとともに下部に空気供給孔を備える容器と、該容器内に立設されるパラジウム膜と、該パラジウム膜内に挿入され、前記改質ガスを供給する改質ガス供給管と、前記パラジウム膜の外周に充填される酸化反応用触媒とからなることを特徴とするアンモニア合成用水素分離装置。
IPC (3件):
B01D 53/36 103
, C01B 3/56
, F01N 3/08
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