特許
J-GLOBAL ID:200903044469620525

構内交換機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153435
公開番号(公開出願番号):特開平7-015565
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 通信相手先の対地に基づいた、真の通話料金管理を行うことができる構内交換機を得る。【構成】 回線への発呼に対して予め定められた、1通話の通話料金の上限データを上限データ記憶部に保持しておき、回線への発呼があると、その呼の通話料金の登算を行って、それが前記上限データを超えたとき、その内線電話機に対して警告または呼の強制切断を行い、また、その上限データを発呼の度に発呼者が設定して、同様に1通話毎の通話料金管理を行い、また、その上限データを各内線電話機毎の一定期間内の累積通話料金の上限データとして、各内線電話機毎の通話料金管理を行う。
請求項(抜粋):
複数の内線電話機と回線とを収容している入出力インタフェースと、前記入出力インタフェースを制御して、前記内線電話機相互間、あるいは前記内線電話機と前記回線の間に通話路を設定する中央演算処理装置を備えた構内交換機において、前記回線への発呼に対して予め定められた、1通話毎の通話料金の上限データを保持している上限データ記憶部を設け、前記中央演算処理装置に、前記回線への発呼を検出すると、前記入出力インタフェースを制御してその内線電話機と前記回線の間に通話路を設定して、当該呼の通話料金の登算を開始し、その通話料金が前記上限データ記憶部の保持している前記上限データを超えたか否かを監視して、前記通話料金が前記上限データを超えると、当該内線電話機に対して警告または強制切断を行う機能を持たせたことを特徴とする構内交換機。
IPC (2件):
H04M 15/34 ,  H04M 15/00 101

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