特許
J-GLOBAL ID:200903044471267190

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199942
公開番号(公開出願番号):特開2007-019933
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 病気の発作、自然災害、事故、犯罪等の危難に遭遇したとき、気が動転していても所定の連絡先に所定のメッセージを確実に送信できる携帯電話機を提供する【解決手段】 携帯電話機1は、制御部30に救難処理部50を付属させている。救難処理部50は音響登録部51、音響検出部52、音響比較部53、メッセージ登録部54、送信先登録部55を含む。音響比較部53において、音響検出部52で検出された音響が音響登録部51に登録した音響と一致するとの判定が下されたとき、制御部30はメッセージ登録部54に登録された救難メッセージを送信先登録部55に登録された送信先に電話通信部10を通じて自動送信する。制御部30は救難メッセージの送信と同時に拡声スピーカ20に指令を出し、救難音を発生させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通常の送話機能及び受話機能に加えて、音響登録部、音響検出部、音響比較部、メッセージ登録部、及び送信先登録部を備え、制御部は、前記音響検出部の検出した音響が前記音響登録部に登録した音響と一致すると判定されたときは、前記メッセージ登録部に登録した救難メッセージを前記送信先登録部に登録した送信先に自動送信することを特徴とする携帯電話機。
IPC (5件):
H04M 1/26 ,  G08B 23/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  H04M 11/04
FI (5件):
H04M1/26 ,  G08B23/00 520C ,  G08B25/04 K ,  G08B25/10 D ,  H04M11/04
Fターム (34件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA05 ,  5C087AA25 ,  5C087AA33 ,  5C087AA34 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB32 ,  5C087BB62 ,  5C087BB64 ,  5C087BB75 ,  5C087DD03 ,  5C087DD05 ,  5C087DD35 ,  5C087EE05 ,  5C087FF02 ,  5C087FF13 ,  5C087FF17 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG09 ,  5C087GG20 ,  5C087GG24 ,  5C087GG32 ,  5C087GG83 ,  5K036AA07 ,  5K036BB01 ,  5K036JJ15 ,  5K036KK09 ,  5K201BA03 ,  5K201EF07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-099993   出願人:野洲定信
  • 実用新案登録第3073857号(全文)
  • 防犯及び防災機能付き携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-384650   出願人:平内榮一
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