特許
J-GLOBAL ID:200903044473273163

柱状体自走装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-048929
公開番号(公開出願番号):特開平9-136800
出願日: 1996年03月06日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 高所における作業の危険を回避するとともに、作業を簡素化することである。【解決手段】 柱状体を挟む一対の挟持アーム1、2を互いに開閉自在に連結し、この挟持アーム間に締め付け手段を設け、この締め付け手段の締め付けによって上記柱状態の外面に押圧される走行用ローラ15、16を、上記挟持アームに回動自在に取り付け、この走行用ローラを回転駆動させる駆動手段を、上記挟持アームに設けて、この駆動手段で走行用ローラを回転駆動することによって上記柱状体の軸心に沿って走行可能として、自走装置を構成すると、挟持アーム等に収容部や小型カメラなどを設けることによって、高所作業における労力や危険を低減できる。
請求項(抜粋):
柱状体を挟む一対の挟持アームを互いに開閉自在に連結し、この挟持アーム間に締め付け手段を設け、この締め付け手段の締め付けによって上記柱状態の外面に押圧される走行用ローラを、上記挟持アームに回動自在に取り付け、この走行用ローラを回転駆動させる駆動手段を、上記挟持アームに設けて、この駆動手段で走行用ローラを回転駆動することによって上記柱状体の軸心に沿って走行可能とした自走装置。

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