特許
J-GLOBAL ID:200903044474827405

受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193839
公開番号(公開出願番号):特開平7-030445
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 強入力による受信データの劣化に起因する通話不能状態の発生を防止する。【構成】 受信信号の電界強度を検出する電界強度検出手段13と、電界強度検出手段13が検出した電界強度が所定値より高い場合に、ローノイズアンプ4のゲインが低下されるようにコントロールを行なうコントロール回路15、ゲイン制御手段16を備え受信装置を構成する。また、ゲイン制御手段16は、ローノイズアンプ4における増幅素子として、トランジスタが用いられた場合はベース電流を、又、FETが用いられた場合はゲート電圧の制御を行なうことにより、ローノイズアンプ4のゲインを低下させるように構成する。
請求項(抜粋):
受信信号をローノイズアンプで増幅して中間周波回路に入力するようにした受信装置において、受信信号の電界強度を検出する電界強度検出手段と、該電界強度検出手段が検出した電界強度が所定値より高い場合に、ローノイズアンプのゲインが低下されるようにコントロールを行なうゲイン制御手段と、を備えたことを特徴とする受信装置。
IPC (4件):
H04B 1/04 ,  H04B 1/10 ,  H04B 1/18 ,  H04B 1/26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-182803   出願人:日本電気株式会社

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