特許
J-GLOBAL ID:200903044475889579

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327137
公開番号(公開出願番号):特開2000-187166
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 内視鏡装置の機器使用積算時間及びランプの点灯積算時間を表示する積算メータを、水銀を用いることなく、しかも内視鏡装置を使用しない場合でも計時した機器使用時間及びランプ点灯積算時間を保持することを可能とする。【解決手段】 電源としての電池146と、ランプの点灯時間を計時かつ積算するタイマ回路148A,148Bと、タイマ回路で積算した時間を表示部に表示する時間表示回路149とを備える電子積算メータとして構成する。タイマ回路は、コネクタ雄端子141を通して内視鏡プロセッサ100から電流が入力されたときにクロックを計数し、かつ計数したクロックを積算する回路として構成され、電子積算メータを前記内視鏡プロセッサに接続したときに、内視鏡プロセッサから機器の使用に伴う電流、ランプの点灯と同期した電流が入力され、当該電流に基づいてクロックを計数する。
請求項(抜粋):
内視鏡と、前記内視鏡に照明光を供給する光源としてのランプを内蔵した内規鏡プロセッサとを備え、前記内視鏡プロセッサの使用時間を計時かつ積算してその積算時間を表示するための機器使用時間積算メータと、前記ランプの点灯時間を計時かつ積算してその積算時間を表示するためのランプ点灯時間積算メータを備える内視鏡装置において、前記機器使用時間積算メータ及び前記ランプ点灯時間積算メータは、電源としての電池と、前記内視鏡プロセッサの使用時間又は前記ランプの点灯時間を計時かつ積算してこれを保持するタイマ回路と、前記タイマ回路で積算した時間を表示部に表示する時間表示回路とを備える電子積算メータとして構成されていることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
G02B 23/26 ,  A61B 1/06
FI (2件):
G02B 23/26 B ,  A61B 1/06 B
Fターム (9件):
2H040BA00 ,  2H040CA04 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061GG01 ,  4C061JJ11 ,  4C061JJ17
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • ライフメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128244   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-323591
  • 特開平4-323591
全件表示

前のページに戻る