特許
J-GLOBAL ID:200903044478455790

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355064
公開番号(公開出願番号):特開2003-155918
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタの再生状態を把握することが可能な排気浄化装置を提供する。【解決手段】 排気ガス3が流通する排気管4の途中に触媒再生型のパティキュレートフィルタ6を装備した排気浄化装置に関し、パティキュレートフィルタ6を通過した排気ガス3の温度を計測する温度センサ10と、パティキュレートの処理量と捕集量とが略等しくなる排気温度を閾値として前記温度センサ10の計測温度が前記閾値を所定時間以上超えた時にパティキュレートフィルタ6が再生状態にあると判定する演算装置11とを備える。
請求項(抜粋):
排気ガスが流通する排気管の途中に触媒再生型のパティキュレートフィルタを装備した排気浄化装置であって、パティキュレートフィルタを通過した排気ガスの温度を計測する温度センサと、パティキュレートの処理量と捕集量とが略等しくなる排気温度を閾値として前記温度センサの計測温度が前記閾値を所定時間以上超えた時にパティキュレートフィルタが再生状態にあると判定する演算装置とを備えたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/24 ,  F02D 45/00 314 ,  F02D 45/00
FI (6件):
F01N 3/02 321 K ,  F01N 3/02 301 C ,  F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/24 E ,  F02D 45/00 314 R ,  F02D 45/00 314 Z
Fターム (21件):
3G084AA01 ,  3G084BA24 ,  3G084DA27 ,  3G084EB02 ,  3G084FA27 ,  3G084FA33 ,  3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G090CA00 ,  3G090DA12 ,  3G090DA18 ,  3G091AA18 ,  3G091AB13 ,  3G091BA33 ,  3G091DB10 ,  3G091DB11 ,  3G091EA01 ,  3G091EA17 ,  3G091FC02 ,  3G091GA06 ,  3G091HA14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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