特許
J-GLOBAL ID:200903044478466687

超電導マグネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088465
公開番号(公開出願番号):特開平8-288560
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 超電導コイルの機械的,磁気的振動を防止することができる超電導マグネットを得ることを目的とする。【構成】 伝導部材71に伝導部可撓体73を設け、第1輻射シールド61と第2輻射シールド65とを輻射シールド可撓体75によって接続すると共に、第1真空槽63と第2真空槽67とを真空槽緩衝部材77によって接続し、蓄冷型冷凍機13が振動しても、伝導部可撓体73,輻射シールド可撓体75及び真空槽緩衝部材77がフレキシブルに伸縮屈曲することによって、蓄冷型冷凍機13から発生した振動を吸収する。
請求項(抜粋):
超電導コイルを包囲する第1輻射シールド及びその第1輻射シールドを包囲する第1真空槽によって構成される超電導コイルユニットと、第2輻射シールドを包囲する第2真空槽及び上記超電導コイルを伝導部材を介して低温側ステージにより冷却すると共にその第2輻射シールドを高温側ステージにより冷却する蓄冷型冷凍機によって構成される冷凍機ユニットと、上記伝導部材の少なくとも一部に設けられその伝導部材間を熱的に接続する伝導部可撓体と、上記第1輻射シールドと上記第2輻射シールドとを熱的に接続する輻射シールド可撓体と、上記第1真空槽と上記第2真空槽とを気密に接続する真空槽緩衝部材とを備えた超電導マグネット。
IPC (3件):
H01L 39/04 ZAA ,  H01F 6/06 ,  H01F 6/00 ZAA
FI (3件):
H01L 39/04 ZAA ,  H01F 5/08 F ,  H01F 7/22 ZAA A
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平4-112585
  • 特開昭57-034313
  • 特開平2-078208
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審査官引用 (5件)
  • 特開平4-112585
  • 特開昭57-034313
  • 特開平2-078208
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