特許
J-GLOBAL ID:200903044483260060
制御端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001296
公開番号(公開出願番号):特開平8-191352
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 制御端末装置を外出先でも自宅でも同様に、普段使用しているリモートコントロール感覚で操作できるようにする事。また、自宅の専用制御回線を簡素化し、安価な設備で外出先からの遠隔制御を可能とする事。【構成】 送信側の制御端末装置では、操作者が入力手段によって入力した遠隔装置の制御指示を、赤外線送受信手段によって送信して、遠隔装置から受信通知が有るか否かを検知し、受信通知がなかった場合には、制御指示を公衆回線接続手段によって送信する。受信側の制御端末装置では、公衆回線接続手段により制御指示を受信すると、制御指示を赤外線送受信手段により遠隔装置に送信する。
請求項(抜粋):
1つ以上の遠隔装置を制御する制御端末装置であって、操作者の制御指示を入力する入力手段と、操作者の入力した制御指示を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶した制御指示を赤外線により前記遠隔装置に出力し、また、前記遠隔装置からの受信通知を赤外線により受信する赤外線送受信手段と、無線により公衆回線網と接続し、前記記憶手段に記憶した制御指示を、公衆回線網により出力する公衆回線接続手段と、以上の各手段を制御するCPUと、以上の各手段のための電源と、を備え、前記入力手段により制御指示が入力されると、前記赤外線送受信手段により第1の制御指示を出力して、前記遠隔装置からの受信通知を検知できなかった場合には、前記公衆回線接続手段により第2の制御指示を出力する事を特徴とする制御端末装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, G06F 13/00 351
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