特許

J-GLOBAL ID：200903044483922704

複合型衝撃センサ

発明者： フランク-ユルゲン・シュトゥツラー
出願人/特許権者： ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (6件)： 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  山崎 幸作
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-170548
公開番号（公開出願番号）：特開2005-351898
出願日： 2005年06月10日
公開日（公表日）： 2005年12月22日
要約：

【課題】対象物が接触した点に物理的に近接していなくても衝撃を正確に検出する衝撃センサを提供する。【解決手段】衝撃を応力波により検知する方法及び装置である。少なくとも1つのマウント14,16を有する支持体20を用い、それぞれインピーダンスを有する複数の圧電抵抗24,26,28,30を含む半導体素子を支持体に取り付け、支持体を構成部分に支持体の少なくとも1つのマウントによって接続し、複数の圧電抵抗のインピーダンスを検知する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

構成部分内の応力波を検知する方法において、この方法は、 少なくとも1つのマウント14,16を備えた支持体を設け、 それぞれインピーダンスを有する複数の圧電抵抗24,26,28,30を備えた半導体素子を前記支持体に取り付け、 前記支持体を前記構成部分に前記支持体の少なくとも1つのマウントで連結し、 前記複数の圧電抵抗のインピーダンスを検知することを特徴とする応力波検知方法。

IPC (2件)：

G01L5/00 ,  G01P15/00

FI (2件)：

G01L5/00 F ,  G01P15/00 C

Fターム (2件)：

2F051AA01 ,  2F051AB08