特許
J-GLOBAL ID:200903044484535933

往復駆動装置及び該装置を備えたホーニング加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-238071
公開番号(公開出願番号):特開平7-099764
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造で、装置駆動部の摩耗損傷及び駆動抵抗の軽減を図る。【構成】 リニアモータ固定子の前壁18及び後壁にエア噴射ブロック40を設け、その外面38を上記前後壁に対して略45°傾斜しかつ互いに略直交する2つの山型傾斜面とする。可動子の本体20にエア受けフレーム34を設け、このエア受けフレーム34に上記外面38と対向する谷型傾斜面からなる受面36を形成する。
請求項(抜粋):
リニアモータを備えた往復駆動装置において、上記リニアモータの固定子、可動子のいずれか一方に、可動子の移動方向と平行な外面を有し、この外面から外部にエアを噴射するエア噴射部を設け、他方に上記エア噴射部の外面と対向する受面を形成し、上記エア噴射部の外面と上記受面との間に隙間が形成された状態でこの隙間内に上記エア噴射部からエアが噴射されることにより上記可動子が上記固定子に浮遊状態で支持されるように構成したことを特徴とする往復駆動装置。
IPC (3件):
H02K 41/02 ,  B23Q 5/027 ,  B24B 47/10

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