特許
J-GLOBAL ID:200903044485787162

吸気流制御弁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-126733
公開番号(公開出願番号):特開2003-322024
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 吸気流制御弁のシャフトの固着を防止することができる吸気流制御弁構造を提供する。【解決手段】 回転自在のシャフト30に固定され、シャフト30の回転に連動して吸気系の吸気通路Tを開閉する弁体32において、吸気通路Tの管壁35とシャフト30との境界部付近に切欠部34が設けられている。切欠部34を通じる吸気流により、境界部付近でのデポジット侵入ならびに堆積を防止できる。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路内に配置され当該吸気通路の管壁に回転自在に支持されるシャフトと、該シャフトに固定され該シャフトの回転によって前記吸気通路を開閉する弁体とを備えた吸気流制御弁構造において、前記弁体、前記シャフトまたは前記管壁のうち少なくともいずれかに、前記管壁と前記シャフトとの境界部に臨む切欠部が設けられていることを特徴とする吸気流制御弁構造。
IPC (3件):
F02B 31/00 301 ,  F02B 31/00 331 ,  F02M 69/00
FI (3件):
F02B 31/00 301 D ,  F02B 31/00 331 B ,  F02M 69/00 350 W

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