特許
J-GLOBAL ID:200903044488225033

形鋼のローラ矯正方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092648
公開番号(公開出願番号):特開平8-290217
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ローラ軸の傾きによる2枚の円板状ローラ間の圧下量差をなくし、良好な矯正効果を得る形鋼のローラ矯正方法及び装置を提供することを目的としている。【構成】スペーサを介して2つの円板状ローラをローラ軸に備えた片持式矯正ローラを被矯正材の上部及び下部に複数配置し、該被矯正材をそれら矯正ローラ群間を通過させて圧下、矯正する形鋼のローラ矯正方法において、上部あるいは下部のローラ軸を次式で決まる傾き角θi に設定して圧下、矯正を行う。θi =tan-1i /W)ここで、W:2つの円板状ローラの中心間距離、δi :2つの円板状ローラの圧下量差。
請求項(抜粋):
スペーサを介して2つの円板状ローラをローラ軸に備えた片持式矯正ローラを被矯正材の上部及び下部に複数配置し、該被矯正材をそれら矯正ローラ群間を通過させて圧下、矯正する形鋼のローラ矯正方法において、上部あるいは下部のローラ軸を次式で決まる傾き角θi に設定して圧下、矯正を行うことを特徴とする形鋼のローラ矯正方法。θi =tan-1i /W)ここで、 W : 2つの円板状ローラの中心間距離δi : 2つの円板状ローラの圧下量差
FI (2件):
B21D 3/05 D ,  B21D 3/05 H

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