特許
J-GLOBAL ID:200903044490582862

レーザ光照射プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 哲郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131891
公開番号(公開出願番号):特開2000-316999
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】トリートメントに応じてエネルギー密度を適切に切換えることができるレーザ光照射プローブを提供する。【解決手段】アジャスタ18のスクリューねじbの側面に通孔を穿ち、これにばねで付勢して球形の先端部を内側に突出するピンdを挿嵌する。また、ヘッド部12のスクリューねじbには、ねじ溝の途中にピンdに嵌合する3つの凹部eを穿つ。これにより、ピンdを3つの凹部eに係止してアジャスタ18の開口端面の高さを3段階に調節する。3つの凹部eは、育毛、美肌、脱毛などのトリートメントに対応して位置決めし、それぞれのトリートメントに最適なアジャスタ18の開口端面の高さを決定する。
請求項(抜粋):
プローブの前方に、レーザ光を照射する半導体レーザダイオードと、レーザ光を集光して焦点にビームウエストを形成する集光レンズと、開口端面を皮膚に接触して前記集光レンズと皮膚面との間の距離を一定の隔離間隔で離間するアジャスタと、前記アジャスタを前後に移動して前記隔離間隔を段階的に切換える隔離間隔切換手段と、を備え、前記隔離間隔を段階的に切換えて前記ビームウエストを前記アジャスタの開口端面の前後に位置付けることを特徴とするレーザ光照射プローブ。
IPC (3件):
A61N 5/06 ,  A45D 26/00 ,  A45D 44/22
FI (3件):
A61N 5/06 E ,  A45D 26/00 A ,  A45D 44/22 Z
Fターム (9件):
4C082RA01 ,  4C082RC09 ,  4C082RE02 ,  4C082RE23 ,  4C082RE34 ,  4C082RE43 ,  4C082RL02 ,  4C082RL04 ,  4C082RL21
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-131371
  • 特開昭59-131371
  • 低出力半導体レーザ治療器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-083913   出願人:株式会社バイオ・レーザージャパン, 村上多佳子
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