特許
J-GLOBAL ID:200903044490733976

酸性ガスを除去するための構成および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-538126
公開番号(公開出願番号):特表2005-538841
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
プラントは、少なくとも400psigの圧力で、かつ、少なくとも5モル%の二酸化炭素を含む供給ガス10を受け入れる吸着塔105を含み、吸着塔105は、等熱勾配でまたは上から下へ減少する熱勾配で動作し、吸着塔105は、供給ガス10から酸性ガスを少なくとも部分的に除去するために、物理溶剤を採用する。こうした構成は、有利には、吸着塔105で生成したリッチソルベント21の膨張によって冷却108を提供し、生成されて吸着塔105へと再利用されたセミリッチソルベント13と供給ガス10の両方が、リッチソルベント21の膨張によって冷却される。
請求項(抜粋):
少なくとも400psigの圧力で、かつ、少なくとも5モル%の二酸化炭素を含む供給ガスを受け入れる吸着塔を備えるプラントであって、吸着塔は、等熱勾配でまたは上から下へ減少する熱勾配で動作し、吸着塔は、供給ガスから酸性ガスを少なくとも部分的に除去するために、物理溶剤を採用するプラント。
IPC (2件):
B01D53/14 ,  C10L3/10
FI (3件):
B01D53/14 C ,  B01D53/14 103 ,  C10L3/00 B
Fターム (13件):
4D020AA03 ,  4D020BA15 ,  4D020BB04 ,  4D020BC06 ,  4D020CB08 ,  4D020CC10 ,  4D020CC12 ,  4D020CC20 ,  4D020CD10 ,  4D020DA01 ,  4D020DA03 ,  4D020DB02 ,  4D020DB04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-272288
  • 特開昭55-111821

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