特許
J-GLOBAL ID:200903044492644300
投影システムおよび自動焦点方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-359149
公開番号(公開出願番号):特開2002-244028
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【目的】 投影画像解析に適用する評価関数により光学投影装置の焦点を自動的に調節する投影システムを提供する。【構成】 この発明の投影システムは全反射素子、画像読取装置、解析システムおよびサーバ装置を含む。画像読取装置が光学投影装置と全反射素子により導かれた投影画像を読み取り、読取信号を出力する。解析システムが評価関数により読取画像を解析して、投影面上の最も鮮明な画像を決定して調節信号を出力する。サーバ装置が調節信号をもとにして自動的に焦点調節を光学投影装置に対しておこなう。
請求項(抜粋):
全反射面、第1平面および第2平面を有し、前記全反射面および前記第1平面を通って画像装置から画像を投影する全反射素子と、焦点開始位置から最終焦点位置まで移動して、投影された画像を前記第1平面から投影面の前記焦点開始位置と前記最終焦点位置の間の焦点位置で投影すると共に、前記第1平面、前記全反射面および前記第2平面を通して前記投影面より反射された前記画像を投影する光学投影装置と、前記第2平面から投影された反射画像を読み取る画像読取装置と、前記光学投影装置を駆動して焦点開始位置から最終焦点位置へ移動させ、調節信号を受信した時に前記光学投影装置を次の焦点位置へ駆動するサーバ装置と、前記画像読取装置からの前記読取画像を解析して、各焦点位置における調節信号を前記サーバ装置へ出力して、前記光学投影装置を最適焦点位置へ駆動する解析システムとを含み、画像装置から投影面へ投影するのに適した自動的に焦点を調整することを特徴とする投影システム。
IPC (8件):
G02B 7/28
, G02B 5/04
, G02B 7/36
, G02B 27/18
, G03B 21/00
, G03B 21/10
, G03B 21/14
, G06F 3/033 350
FI (9件):
G02B 5/04 B
, G02B 5/04 Z
, G02B 27/18 Z
, G03B 21/00 D
, G03B 21/10
, G03B 21/14 D
, G06F 3/033 350 G
, G02B 7/11 H
, G02B 7/11 D
Fターム (17件):
2H042CA01
, 2H042CA10
, 2H042CA14
, 2H042CA17
, 2H051AA00
, 2H051BA45
, 2H051BA47
, 2H051CB17
, 2H051CB22
, 2H051DA11
, 2H051DA31
, 5B087AA09
, 5B087AE03
, 5B087CC09
, 5B087CC25
, 5B087CC26
, 5B087CC33
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-123030
-
反射型液晶プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-160136
出願人:ソニー株式会社
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