特許
J-GLOBAL ID:200903044495312456

掘削兼用の整地方法及び掘削兼用の整地盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 政雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006234
公開番号(公開出願番号):特開2001-193105
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ショベルローダー、パワーショベル等の土木工事機械におけるバケット用の掘削兼用の整地盤に関するものである。【構成】掘削兼用の整地盤において、複数に分割した整地片(1a)〜(1n)で整地盤体(1)を形成するショベル機械のバケットにおいて、バケット本体(2)に固着してあるツース部材(10)に装着するための各整地片(1a)〜(1n)の片面に凹溝形ガイド(4)を設け、そのガイドに沿って掘削爪(2)を上下方向にスライドできるようには配置すると共に、掘削のために下向きにスライドして整地盤体(1)の下端辺(1')から下方に突出し、整地のために掘削爪(2)を下端辺(1')まで後退させたときに掘削爪(2)をガイド(4)に止め具(6)で掛止した構造。
請求項(抜粋):
複数に分割した整地片で整地盤体を形成するショベル機械のバケットにおいて、バケット本体のツース部材を装着するための各整地片の片面に沿って設けた掘削爪を掘削時には下向きにスライドさせて整地盤体の下端辺から下方に突出し、整地時には掘削爪を整地盤体の下端辺まで後退させることを特徴とする掘削兼用の整地方法。
IPC (2件):
E02F 9/28 ,  E02F 3/40
FI (2件):
E02F 9/28 A ,  E02F 3/40 B
Fターム (3件):
2D012GB01 ,  2D012GB03 ,  2D015JA02

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