特許
J-GLOBAL ID:200903044497739805
テレビジョン受像機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023493
公開番号(公開出願番号):特開平6-217226
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 衛星放送の受信電波の偏波面、IF周波数、スクランブル方式などのステータスデータを画面上で一括して確認することができる。【構成】 前記ステータスデータをメモリする記憶手段を設け、製造時に予めその記憶手段に前記ステータスデータを記憶する。アンテナ調整を行なう場合はテレビジョン受像機をサービスモードに移行し(S101)、サービスモードに移行した後にリモートコマンダなどから入力されたコマンドが、アンテナレベルの表示コマンドか否かを検出する(S102)。アンテナレベルモードが選択された場合は、BS/CSチューナで選択されている放送チャンネルのアンテナレベルの測定を行ない、その最大値を検出し(S103〜S104)、メモリに設定されている前記ステータスデータを読みだし(S105)、画面上に表示する(S106)。
請求項(抜粋):
衛星放送を選択するチューナと、該チューナが選択している放送チャンネルのアンテナレベルデータを検出する手段と、検出されたアンテナレベルデータをコントロールバスを介して画面上に表示する手段を備えたテレビジョン受像機において、各放送チャンネルのステータスデータをメモリする記憶手段を設け、前記アンテナレベルの表示を行なうアンテナレベルモード時に、前記ステータスデータをコントロールバスを介して記憶手段から読み出し画面上に表示することを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (2件):
引用特許:
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