特許
J-GLOBAL ID:200903044503904180
トンネル掘削方法およびそれに用いるシールド掘進機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107803
公開番号(公開出願番号):特開2000-297595
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 大掛かりな装置を用いずに1台の掘進機で異なる土質を掘削施工する。【解決手段】 固定式カッタビット(ツールビット20、先行ビット21)と可動式ディスクカッタ18,19とを備えるカッタヘッド3を用い、土砂・粘性土層を掘削する際には全てのディスクカッタ18,19の刃先をカッタビット20,21の刃先より没入させ、砂礫・岩盤層を掘削する際には全てのディスクカッタ18,19の刃先をカッタビット20,21の刃先より突出させて切羽の掘削を行う。
請求項(抜粋):
土砂・粘性土層と砂礫・岩盤層の両方を連続して掘削するトンネル掘削方法であって、固定式カッタビットと可動式ディスクカッタとを備えるカッタヘッドを用い、土砂・粘性土層を掘削する際には全てのディスクカッタの刃先をカッタビットの刃先より没入させ、砂礫・岩盤層を掘削する際には全てのディスクカッタの刃先をカッタビットの刃先より突出させて切羽の掘削を行うことを特徴とするトンネル掘削方法。
Fターム (5件):
2D054AC05
, 2D054BA03
, 2D054BA07
, 2D054BB04
, 2D054BB06
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