特許
J-GLOBAL ID：200903044505931397

粘着付与剤樹脂エマルション

発明者：
後藤 幹裕

後藤 幹裕 について

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森本 康博

森本 康博 について

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谷中 一朗

谷中 一朗 について

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真田 安祥

真田 安祥 について


出願人/特許権者：
ハリマ化成株式会社

ハリマ化成株式会社 について


代理人 (1件)： 豊永 博隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-308022
公開番号（公開出願番号）：特開2004-143248
出願日： 2002年10月23日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：
【課題】高軟化点にも拘わらず、タック、接着力、保持力の粘着物性バランスに優れる粘着付与剤樹脂の水性エマルションを開発する。【解決手段】重合ロジンをアクリル酸で変性したアクリル酸変性重合ロジンを多価アルコールでエステル化し、軟化点135〜180°Cとしたアクリル酸変性重合ロジンエステルを水中に分散した粘着付与剤樹脂エマルションである。アクリル酸変性重合ロジンのエステル化物を粘着付与剤樹脂とするため、重合ロジン単独のエステルよりも、エステル化密度の向上と、分子量及び軟化点の更なる向上が期待できる一方で、マレイン酸変性重合ロジンエステルのように分子量の過剰な増大もないため、ベースポリマーとの相溶性が良好で、タック、粘着力、保持力の粘着物性バランスに優れるうえ、特に、高温保持力に優れる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
重合ロジンをアクリル酸で変性したアクリル酸変性重合ロジンを多価アルコールでエステル化し、軟化点135〜180°Cとしたアクリル酸変性重合ロジンエステルを水中に分散したことを特徴とする粘着付与剤樹脂エマルション。
IPC (1件)：
C08J3/05
FI (1件)：
C08J3/05
Fターム (12件)：
4F070AA64 ,  4F070CA01 ,  4F070CB02 ,  4J040BA201 ,  4J040ED021 ,  4J040GA01 ,  4J040HA126 ,  4J040JA03 ,  4J040KA26 ,  4J040LA02 ,  4J040LA06 ,  4J040LA08
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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