特許
J-GLOBAL ID:200903044506260380

衝撃堀削用ねじ接合部、接合部の部品形成用雄及び雌部分、及び衝撃堀削用ねじ接合部の部品を形成するねじを有する製品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-538121
公開番号(公開出願番号):特表2002-507686
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】本発明は、ねじ接合部、雄部分、雌部分、及び衝撃堀削のための製品を製造する方法に関する。ねじの切られた連結部は少なくとも1つの実質的に円筒形の外側ねじと実質的に円筒形の内側ねじとを具備している。外側ねじはドリルストリング構成要素のスピゴット(13)上に設けられる。該ねじは結合された完全外形ねじ(14A)と関連して設けられたねじ端部(30)を具備している。前記ねじはねじ逃げ面(30A,30B,14B,14C)を具備する。実質的に円筒形のねじの少なくとも一方は完全外形ねじ(14A)の形状とは異なる形状の少なくとも1つのねじ端部(30)を具備している。ねじ端部(30)の各ねじ逃げ面(30A,30B)は完全外形ねじ(14A)の結合された逃げ面(14B,14C)の外形とは異なる外形を有している。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの実質的に円筒形の外側ねじ(14)と実質的に円筒形の内側ねじ(12)とを含む衝撃堀削のためのねじ接合部であって、前記外側ねじ(14)が第1のドリルストリング構成要素(10)の一体の部品を構成するようにされたスピゴット(13)上に設けられ、前記内側及び外側ねじが結合された完全外形ねじ (14A)に関連して設けられたねじ端部(30)を具備し、前記内側及び外側ねじ(12,14)がねじ逃げ面(30A,30B,14B,14C)を具備している、ねじ接合部において、 実質的に円筒形のねじ(12,14)の少なくとも一方が完全外形ねじ(14A)とは形状が異なる少なくとも1つのねじ端部(30)を具備し、ねじ端部(30)の両方の逃げ面(30A,30B)が完全外形ねじ(14A)の連結された逃げ面(14B,14C)の外形とは異なる外形を有している、 ことを特徴とするねじ接合部。
Fターム (1件):
2D029KA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭48-099716
  • 特開昭62-125129
  • 特開平1-224509
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