特許
J-GLOBAL ID:200903044513857783

化学固定接着剤の適用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224385
公開番号(公開出願番号):特開2002-053822
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 高強度の接合及び均質に硬化された組成を生じる固定接着剤を開口内に適用する方法の提供。【解決手段】 開口の内部に化学固定接着剤を適用する方法が、高い粘度で内部含有性のスラグの化学固定接着剤を提供する手順、開口内にスラグを挿入する手順、アンカーピンを提供する手順、アンカーピンに回転動を与える駆動ツールを使用して開口内でアンカーピンを駆動する手順、を具備する。接着剤スラグは、第1の色を有していて樹脂を具備する第1の部分と、第1の色とは異なる第2の色を有していて硬化剤を具備する第2の部分とを具備する。アンカーピンの回転動は第1と第2の部分を混合して、第1と第2の色とは異なる第3の色を有する均質な組成を形成する。十分な混合により、第3の色の可視表示は現場での時間と費用を節約し、欠陥又は不十分な混合を最小限にする。
請求項(抜粋):
開口の内部に化学固定接着剤を適用する方法において、この方法が、そのスラグの長さにわたり伸張する接続部において接合する第1の部分と第2の部分を具備する化学固定接着剤のスラグを提供する手順を具備しており、第1の部分は樹脂を具備し、更に第1の色を有しており、第2の部分は硬化剤を具備し、更に第1の色とは異なる第2の色を有しており、更に開口内にスラグを挿入する手順と、アンカーピンを提供する手順と、アンカーピンに回転動を与える駆動ツールを使用して、開口内でアンカーピンを駆動する手順とを具備する方法であって、アンカーピンの回転動は第1と第2の部分を共に混合して、第1と第2の色とは異なる第3の色を有する組成を形成する開口の内部に化学固定接着剤を適用する方法。
IPC (3件):
C09J 5/00 ,  C09J201/00 ,  C09J163/00
FI (3件):
C09J 5/00 ,  C09J201/00 ,  C09J163/00
Fターム (11件):
4J040EC061 ,  4J040EC071 ,  4J040HC02 ,  4J040HC24 ,  4J040JA13 ,  4J040KA16 ,  4J040KA35 ,  4J040MA02 ,  4J040MA06 ,  4J040NA12 ,  4J040PA28

前のページに戻る