特許
J-GLOBAL ID:200903044516215243
入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104088
公開番号(公開出願番号):特開平7-311642
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は入力装置に係り、同じ装置で数値データと座標位置データとを選択して入力することを可能とすることを目的とする。【構成】 入力装置本体41は、上面50に、数値データを入力するときに操作されるテンキー42を有する。入力装置本体の底面51は、第1の平面状底面部51aと、先端面寄りにあって第1の平面状底面部51aの延長面51cに対して上方に角度α傾斜している第2の平面状底面部51bを有する。この第2の平面状底面部51bに、座標位置データを入力するときに回転されるボール53が設けてある数値データの入力は、水平の姿勢で行う。座標位置データの入力は入力装置本体41を前方へ傾斜させた姿勢で行うよう構成する。
請求項(抜粋):
操作者が把持しうる大きさを有し、且つ底面(51)を有し、該底面が第1の平面状底面部(51a)と第2の平面状底面部(51b)とよりなり、該第1の平面状底面部と該第2の平面状底面部とが、一方の平面状底面部を支持台上に沿わせたときに他方の平面状底面部が該支持台より離れる方向に傾斜するように所定の角度(β)をなしている入力装置本体(41)と、該入力装置本体の上面(50)のうち上記第1の平面状底面部に対応する部分(50a)に配されており、操作されたときに数値データを発生させるテンキー(42)と、上記第2の平面状底面部より突き出して設けてあり、回動して表示画面上の座標位置データを発生させるボール(43)とよりなる構成としたことを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/02 310
, G06F 3/02 360
, G06F 3/033 340
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