特許

J-GLOBAL ID：200903044516970963

画像形成装置

発明者： 白倉 明 ,  徳永 洋
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 小池 晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-319775
公開番号（公開出願番号）：特開平7-175331
出願日： 1993年12月20日
公開日（公表日）： 1995年07月14日
要約：

【要約】【目的】 現像後の画像を乱すことなく安価な画像形成を可能とし、しかも常に安定な高精細且つ高品位の作像を可能とする。【構成】 余剰現像剤除去機構部として、現像ローラ53と後述の転写ローラ11との間に、ベルト状感光体1と微小圧力をもって当接されるスクイズ部材であるスクイズローラ6を設け、このスクイズローラ6の表面上に、濡れ性の低いいわゆるPTFE系やPFA系のフッ素系樹脂に導電剤であるカーボン等を含有させたもので被覆処理を施して形成し構成する。

請求項（抜粋）：

ベルト状感光体と、少なくとも帯電部,露光部及び現像部を有する作像プロセス部を有してなる画像形成装置において、前記ベルト状感光体の表面上に、このベルト状感光体の弾発力により圧接され当接されるスクイズ部材を備え、現像工程終了後、転写工程開始前に、上記ベルト状感光体の表面上に存在する余剰現像剤が前記スクイズ部材により除去されることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/10 ,  G03G 15/11 ,  G03G 21/10

FI (2件)：

G03G 15/10 113 ,  G03G 21/00 310