特許
J-GLOBAL ID:200903044517856048
パチンコ機の画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306087
公開番号(公開出願番号):特開平6-126033
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置に表示される識別情報の行数を増設しながらコストアップを抑止する。【構成】 C-G.ROM7に識別情報を一種類づつ格納するほか、少なくとも一端部に位置する3つの識別情報を冗長データとして他端に格納し、スクロール表示時には一端に位置する3つの識別情報を読み出さずに、他端に位置する3つの識別情報を読み出して分割表示面イ〜ハおよび分割表示面ニ〜ヘの境界線Lを中心に3つのうちの中央に位置する停止識別情報を表示すると同時に、この停止識別情報の前後列に配置された両識別情報の全部をそれぞれ分割表示面イ〜ハおよび分割表示面ニ〜ヘに停止表示する。
請求項(抜粋):
遊技盤に配設された入賞領域へのパチンコ球の通過または入賞に基いて所定順序に配列された複数種の識別情報を前記配列にしたがって複数列複数行で所定時間変動表示し該変動表示の終了に基いていずれかの識別情報を複数列複数行に表示する可変表示装置を備えたパチンコ機の画像表示装置において、前記可変表示装置には複数列分の識別情報を表示するための主表示領域と該主表示領域に並列に連続し複数列分の識別情報を表示可能な領域からなる冗長表示領域とを設け、前記変動表示の終了に基いていずれかの識別情報を1行複数列で前記主表示領域から前記冗長表示領域にかけて連続に表示するとともに該識別情報の前列および後列に配置された各行複数列の識別情報のいずれか一方の行を前記主表示領域または冗長表示領域に表示し他方の行を前記冗長表示領域または主表示領域に表示させる表示制御回路を設けたことを特徴とするパチンコ機の画像表示装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-302284
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特開平1-297089
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パチンコ機の画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-303046
出願人:株式会社平和
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