特許
J-GLOBAL ID:200903044519221457

既設管路のクリーニング工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230471
公開番号(公開出願番号):特開2000-051804
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 コスト上昇を招くことなく略完全に管内付着物の除去が可能な既設管路のクリーニング工法を提供する。【解決手段】 既設管路2内面で気流搬送される研磨材によって管路内面の付着物を除去する既設管路のクリーニング工法において、上記既設管路2の敷設方向一端部に吸引装置5を連結し、上記既設管路2内に延長された牽引部材10と、この牽引部材10の延長方向に対して所定間隔で配置された回転可能な回転翼11とを配置し、上記吸引装置5により上記既設管路2内を負圧化することにより生じる管内気流によって上記回転翼11を回転させると共に上記既設管路2内に研磨材を導入し、その研磨材を回転翼11の遠心力により既設管路2内面に当てる。
請求項(抜粋):
既設管路内面で気流搬送される研磨材によって管路内面の付着物を除去する既設管路のクリーニング工法において、上記既設管路の敷設方向一端部に吸引装置を連結し、上記既設管路内に延長された牽引部材と、この牽引部材の延長方向に対して所定間隔で配置された回転可能な回転翼とを配置し、上記吸引装置により上記既設管路内を負圧化することにより生じる管内気流によって上記回転翼を回転させると共に上記既設管路内に研磨材を導入し、その研磨材を回転翼の遠心力により既設管路内面に当てることを特徴とする既設管路のクリーニング工法。
Fターム (6件):
3B116AA13 ,  3B116AB51 ,  3B116BA06 ,  3B116BA33 ,  3B116BA36 ,  3B116CD11

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