特許
J-GLOBAL ID:200903044522089136

記録媒体駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215434
公開番号(公開出願番号):特開平6-036301
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 デジタルサーボにおいて、異常に対して迅速に対応できるようにする。【構成】 記録、再生または消去モードが指令されたとき、アナログエラー信号をモニタする周期を、シークモード時など、記録、再生または消去モード以外のモード時における場合の1/2の周期に設定する(図2(c))。DSPは割込パルスS1のタイミングにおいて、サーボエラー信号の処理(図2(d)の処理A)と、サーボエラー信号の監視の処理(図2(d)の処理B)を実行し、割込パルスS2のタイミングにおいて、サーボエラー信号の監視の処理(図2(d)の処理B)を実行する。
請求項(抜粋):
記録媒体に情報を記録、再生または消去する記録再生手段と、前記記録再生手段の前記記録媒体に対するアクセス状態に対応するエラー信号を生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記エラー信号を、所定のサンプリング周期でデジタル化するデジタル化手段と、前記デジタル化手段によりデジタル化された前記エラー信号に対応して前記記録再生手段のアクセス状態を制御する制御手段と、記録、再生、または消去モード時、前記デジタル化手段のサンプリング周期が、他のモード時の場合に較べて短くなるように、前記サンプリング周期を切換える切換手段とを備えることを特徴とする記録媒体駆動装置。
IPC (2件):
G11B 7/085 ,  G11B 7/095
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-080436
  • 特開平3-080436
  • 特開平3-080437
全件表示

前のページに戻る