特許
J-GLOBAL ID:200903044523402903

テープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-250949
公開番号(公開出願番号):特開平5-089560
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 単に装着するのみでアナログテープカセットとデジタルテープカセットとを検出しながら、誤録音をすることなく、またアナログ,デジタルテープそれぞれに応じた動作を行うテープレコーダを提供する。【構成】 デジタル録音可能なデジタルテープカセット2とアナログ録音可能なアナログテープカセット1とを装着可能なテープレコーダであって、デジタルテープカセット2かアナログテープカセット1かを検出する第1の検出手段6と、上記デジタルテープカセットへのデジタル録音の可否を決定すべく形成された穴の有無により録音可能状態を検出する第2の検出手段7と、上記第1の検出手段6がデジタルテープカセット2を検出しかつ第2の検出手段7が録音可能状態を検出した場合にデジタル録音回路17を動作状態に設定する制御手段5とを備えて、デジタルテープ2にのみデジタル録音を行う。
請求項(抜粋):
デジタル録音可能なデジタルテープカセットとアナログ録音可能なアナログテープカセットとを装着可能なテープレコーダであって、デジタルテープカセットかアナログテープカセットかを検出する第1の検出手段と、上記デジタルテープカセットへのデジタル録音の可否を決定すべく形成された穴の有無により録音可能状態を検出する第2の検出手段と、上記第1の検出手段がデジタルテープカセットを検出しかつ第2の検出手段が録音可能状態を検出した場合にデジタル録音回路を動作状態に設定する制御手段とを備え、デジタルテープにのみデジタル録音を行うように構成したことを特徴とするテープレコーダ。
IPC (2件):
G11B 15/07 ,  G11B 23/28

前のページに戻る