特許
J-GLOBAL ID:200903044523771755

動画像処理装置、動画像処理方法および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219815
公開番号(公開出願番号):特開2001-045408
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 再生すべき動画像データ中、所定の条件を満たす部分についてのみ早送り再生することにより、当該動画像データの再生時間を短縮化することが可能な動画像処理装置、動画像処理方法および記憶媒体を提供する。【解決手段】 表示すべき画像データに対応して記憶される音声データをチェックし(ステップS2,S3)、音声データが存在するときには、標準速度で画像データを表示するために40ms待機した(ステップS4)後に、その画像データを、表示するためにVRAMに転送する(ステップS6)一方、音声データが存在しないときには、標準速度の2倍の速度で画像データを表示するために20ms待機した(ステップS5)後に、その画像データを、表示するためにVRAMに転送する(ステップS6)。そして、以上の処理を、表示すべき最終の画像まで、繰り返して行う。
請求項(抜粋):
画像データを記憶する画像記憶手段と、該画像データに対応した音声データを記憶する音声記憶手段と、前記記憶された画像データを読み出して動画像表示する画像表示手段と、前記記憶された音声データを読み出して出力する音声出力手段と、該出力された音声の大きさを検出する検出手段と、該検出された音声の大きさに応じて、前記画像表示手段による動画像表示の表示速度を制御する制御手段とを有することを特徴とする動画像処理装置。
Fターム (9件):
5C052AA17 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052AC03 ,  5C052AC05 ,  5C052AC08 ,  5C052CC03 ,  5C052CC06 ,  5C052CC11

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