特許
J-GLOBAL ID:200903044524736422

情報自動印字出力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154830
公開番号(公開出願番号):特開平7-028611
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】一度印字した文章情報に対して、追加、変更を自動的に行い、目的とする時期に印字処理を利用者が操作することなく、印字出力を確実に行う。【構成】一度印字した情報を記憶する現状データ記憶部、当該印字情報に変更、追加情報を設定する情報設定制御部、印字時期を記憶した出力時期指示部、及びこれらの指示で情報を生成する最新データ情報生成部を設ける。現状データ記憶部と最新データ情報生成部を比較し、この比較結果を記憶する不一致情報記憶部を設け、情報設定制御部と出力時期指示部を照合して印字制御部によって、装置が印字できない状況においては、利用者に印字要求を促すことをインジケータにより行い、確実な情報印字することを可能とする。
請求項(抜粋):
情報処理装置,ワードプロセッサその他に付設されるプリンタに依り、情報を印字出力する際、印字出力したい情報を記憶する現状データ記憶部と、当該印字情報に変更あるいは追加する情報を設定する情報設定制御部と、これらを印字する時期を記憶させた出力時期指示部とそれらの指示で情報を生成する最新データ情報生成部を設け、前記現状データ記憶部と最新データ情報生成部とを比較し、その不一致情報を情報設定制御部及び、出力時期と照合し誤りが無ければ印字を行い、且つ、使用されていない時でも出力時期となった場合にはプリント要求を行う印字制御部を情報処理装置,ワードプロセッサその他に持たせることにより、当該印字情報を定期的に一部の情報を必要時期に合わせ、変更し情報を生成し、新たな情報を印字する際でも、キー入力や、フロッピーデスクより読みだし印字処理をしなくても、且つ使用していない状態でも印字の必要な時期には印字要求を行い自動的に印字することを特徴とする印字方式。
IPC (5件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  G06F 17/21 ,  G06F 17/24 ,  G06T 11/00
FI (3件):
G06F 15/20 554 N ,  G06F 15/20 566 A ,  G06F 15/72 G

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