特許
J-GLOBAL ID:200903044525696157

携帯無線電話

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-147412
公開番号(公開出願番号):特開平5-344037
出願日: 1992年06月08日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 携帯無線電話に基地局からの電波の中継機能を持たせて、ビルや地下街の中などそのままでは基地局からの電波が届かず、通話不能な場合においては、基地局からの電波を中継することにより、良好な通話を可能にする。【構成】 携帯無線電話は、マイク1と、データ・音声処理回路2と、変調回路3と、送信用の高周波増幅回路4と、電力増幅回路5と、復調回路7と、混合回路8と、受信用の高周波増幅回路9と、デュプレクサ10と、基地局との送受信用アンテナ11と、局部発振回路12と、中継送信用混合回路13と、中継送信用の電力増幅回路14と、中継受信用の混合回路15と、中継受信用の高周波増幅回路16と、デュープレクサ17と、中継送受信用アンテナ18とから構成される。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの周波数の電波の発信・受信を行う携帯無線電話であって、第1の周波数により通信を行うための第1のアンテナと、第2の周波数により通信を行うための第2のアンテナと、前記第1のアンテナで受信された第1の周波数を増幅する第1の増幅手段と、第1の周波数を第2の周波数に変換する第1の変換手段と、前記第2のアンテナで受信された第2の周波数を増幅する第2の増幅手段と、第2の周波数を第1の周波数に変換する第2の変換手段を有することを特徴とする携帯無線電話。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04B 1/50
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-127728
  • 特開昭55-154839
  • 特開昭61-072422
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