特許
J-GLOBAL ID:200903044526820536

丸形減容容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 廣泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310114
公開番号(公開出願番号):特開2004-142786
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】胴部をねじって減容化する際に安全に胴部を圧潰することができ、また、ねじった際に無理なく屈曲させることができる丸形減容容器を提供する。【解決手段】断面が丸形状の胴部13と、胴部13下端を閉塞する底部14とを備え、複数の胴部側面に直線状直線状山折り誘導部20と谷折り誘導部30を周方向に所定間隔でもって交互に全周的に設け、胴部13を中心軸回りにねじって圧潰する構成の丸形減容容器において、直線状山折り誘導部20の上下両端に円弧状山折り誘導部40を接続し、かつ、基準線Bに対して谷折り誘導部30を直線状山折り誘導部20よりもねじり方向に所定角度(θ2-θ1)だけ傾斜させたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
断面が丸形状の胴部と、該胴部下端を閉塞する底部とを備え、 前記胴部側面に複数の直線状山折り誘導部と谷折り誘導部を周方向に所定間隔でもって交互に全周的に設け、胴部を中心軸回りにねじって圧潰する構成の丸形減容容器において、 前記直線状山折り誘導部の上下両端に、前記胴部の上下端に向かって凸状に湾曲する円弧状山折り誘導部を接続したことを特徴とする丸形減容容器。
IPC (1件):
B65D8/12
FI (1件):
B65D8/12
Fターム (7件):
3E061AA16 ,  3E061AB04 ,  3E061BA01 ,  3E061BA02 ,  3E061DA07 ,  3E061DA09 ,  3E061DB08
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る