特許
J-GLOBAL ID:200903044528233255

撮影コマ画像処理装置とこれを組み込んだ写真処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-134363
公開番号(公開出願番号):特開2008-289073
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】用いられた各撮影コマ画像の写真としての価値をできるだけ低減させることない複数撮影コマ画像プリントを出力するための撮影コマ画像処理技術を提供する。【解決手段】所定プリントサイズのプリント記録媒体に複数の撮影コマ画像を形成した複数撮影コマ画像プリントを出力するためのプリントデータを生成する撮影コマ画像処理装置。一枚のプリント記録媒体に形成される撮影コマ画像数が算定されるとともに、形成される撮影コマ画像の標準サイズが決定され、撮影コマ画像から顔領域が検出されている場合他の撮影コマ画像による顔領域重なり度合いを前記顔検出情報に基づいて評価する顔領域重なり度評価部54aによって評価され、この重なり度合いが前設定されたレベルを超えた場合に一方の撮影コマ画像のレイアウトが調整される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定プリントサイズのプリント記録媒体に複数の撮影コマ画像を形成した複数撮影コマ画像プリントを出力するためのプリントデータを生成する撮影コマ画像処理装置において、 前記複数撮影コマ画像プリントにおける撮影コマ画像数を算定する画像数算定部と、前記複数撮影コマ画像プリントにおける撮影コマ画像の標準サイズを決定する標準サイズ決定部と、前記複数撮影コマ画像プリントにおける前記標準サイズの各撮影コマ画像のレイアウト位置をランダムに順次算定するレイアウト位置ランダム算定部と、前記撮影コマ画像に含まれる人物の顔領域を検出してその位置と大きさを顔検出情報として出力する顔検出部と、前記レイアウト位置に配置される前記撮影コマ画像から顔領域が検出されている場合他の撮影コマ画像による顔領域重なり度合いを前記顔検出情報に基づいて評価する顔領域重なり度評価部と、前記顔領域重なり度合いが前設定されたレベルを超えた場合に前記顔領域重なり度合いを低減すべく前記複数撮影コマ画像プリントにおける一方の撮影コマ画像のレイアウトを調整する重なり度合い低減手段とが備えられている撮影コマ画像処理装置。
IPC (7件):
H04N 1/387 ,  G03B 27/32 ,  H04N 5/222 ,  H04N 5/225 ,  B41J 21/00 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/12
FI (7件):
H04N1/387 ,  G03B27/32 H ,  H04N5/222 Z ,  H04N5/225 F ,  B41J21/00 Z ,  G06F3/048 654A ,  G06F3/12 C
Fターム (39件):
2C187AD13 ,  2C187BF41 ,  2C187DB21 ,  2C187DB27 ,  2C187DB33 ,  2H106AB95 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021PP04 ,  5C076AA19 ,  5C076BA06 ,  5C076CA02 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FH04 ,  5C122FH07 ,  5C122FH10 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122FK23 ,  5C122FK37 ,  5C122FK38 ,  5C122FK39 ,  5C122GB06 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5E501AA02 ,  5E501AA06 ,  5E501AC15 ,  5E501BA03 ,  5E501CA03 ,  5E501EA10 ,  5E501FA03 ,  5E501FA14 ,  5E501FA23 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22 ,  5E501FB44
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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