特許
J-GLOBAL ID:200903044529961513

農用走行作業機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338212
公開番号(公開出願番号):特開平11-151010
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 別途にジャッキ装置を用意しないでも、簡易且つ安価な構造により小さな操作力で簡便に機体の高さを調整でき、しかも調整後の高さを確実に保持できるものとする。これにより、畝上に栽培された根茎を畝の高低に拘わらず的確に収穫できるようにする。【解決手段】 畝溝m内に位置された走行車輪26に支持されて走行し、この走行中に、農作物処理部1、3、5で畝面Uに栽培された農作物1、3、5を処理するように作動する農用走行作業機において、車輪伝動ケース253を横駆動軸288回りの揺動可能になすと共にその任意な特定揺動位置で機体へのネジ具298による固定可能となし、且つ、この伝動ケース253を横駆動軸288回りへ揺動変位させるためのジャッキ装置299を機体側或いは伝動ケース253側の何れかに装設する。
請求項(抜粋):
畝溝内に位置された走行車輪に支持されて走行し、この走行中に、農作物処理部で畝面に栽培された農作物を処理するように作動する農用走行作業機において、車輪伝動ケースを横駆動軸回りの揺動可能になすと共にその任意な特定揺動位置で機体フレームへのネジ具による固定可能となし、且つ、この伝動ケースを横駆動軸回りへ揺動変位させるためのジャッキ装置を機体フレーム側或いは伝動ケース側の何れかに装設したことを特徴とする農用走行作業機。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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