特許
J-GLOBAL ID:200903044530112244
現場作業管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三谷 惠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222808
公開番号(公開出願番号):特開2006-040194
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 プラントの定期検査に実施する設備機器に関わる分解点検保守工事の現場作業を適切に選定でき工事完了後に分析や再評価が行える現場作業管理システムを提供することである。【解決手段】 作業計画管理手段13は、工程管理手段12から得られる工事実施情報及び工事要領データベース11から得られる工事要領情報を基に現場作業用の認証キーを作成し発行する。作業実施管理手段15は、現場情報収集手段14からの現場情報と工事要領データベース11に記憶されている工事要領情報とから工事の実施手順毎の作業完了を判断監査し、実施作業に対するエビデンスとして作成し、工程管理手段12に通知すると共に実施作業に対するエビデンスを手順毎に対応付けて作業履歴データベース16に記憶する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラントの定期検査に実施する設備機器に関わる分解点検保守工事の工事要領情報を記憶した工事要領データベースと、今回の定期検査において実施対象としている工事に関わる工事実施情報を含めて前記分解点検保守工事の計画/実績工程情報と共に管理する工程管理手段と、前記工程管理手段から得られる前記工事実施情報及び前記工事要領データベースから得られる前記工事要領情報を基に現場作業用の認証キーを作成し発行する作業計画管理手段と、前記分解点検保守工事の実施場所にてネットワーク回線を用いて前記認証キーの情報と共に現場の設備機器の分解点検保守作業に関わる現場情報を現場端末にて収集し送信する現場情報収集手段と、前記現場情報収集手段から送信された現場情報と前記工事要領データベースに記憶されている工事要領情報とから工事の実施手順毎の作業完了を判断監査し実施作業に対するエビデンスとして作成すると共に前記工程管理手段に通知する作業実施管理手段と、前記作業実施管理手段で作成された実施作業に対するエビデンスを手順毎に対応付けて登録管理する作業履歴データベースと、システムの管理ユーザからの要求に応じて前記工程管理手段や前記作業計画管理手段及び前記作業実施管理手段に関わる情報の管理を実施する情報入出力手段とを備えたことを特徴とする現場作業管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 138
, G06F17/60 162Z
引用特許: