特許
J-GLOBAL ID:200903044530196952
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-364190
公開番号(公開出願番号):特開平11-179010
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 リーチ本来の役割が失われず、遊技の興趣を高めることができるパチンコ機を実現する。【解決手段】 ステップ584で特別図柄始動記憶U2=4であると判定された場合は、ステップ586で通常リーチパターンおよび停止図柄を選択し、ステップ588でBC同期リーチパターンおよび停止図柄を選択し、ステップ590でABC変動リーチパターンおよび停止図柄を選択する。そして、ステップ592では、1番目〜3番目の特別図柄始動記憶に対応付けて格納されている変動パターンおよび停止図柄をそれぞれステップ586〜ステップ590で選択したリーチパターンおよび停止図柄に書換える。これにより、通常リーチ→BC同期リーチ→ABC変動リーチというように、大当たり発生の確率の高いリーチパターンに段階的に移行させることができる。
請求項(抜粋):
遊技球を検出する検出手段と、この検出手段によって前記遊技球が検出された際に図柄を変動表示する図柄表示手段と、を有し、前記図柄表示手段が前記図柄を変動表示した後に停止した際に表示される停止図柄が、予め定められた所定の図柄である場合に、所定の遊技状態を発生するパチンコ機において、前記図柄表示手段による図柄表示の実行を複数回予約可能な予約手段と、この予約手段の予約に基づいて前記図柄表示手段による図柄表示が実行された際の停止図柄が前記予め定められた所定の図柄であるか否かの判定を、この予約に基づいた前記図柄の変動表示が開始される前に行う判定手段と、この判定手段によって前記停止図柄が前記予め定められた所定の図柄であると判定された場合に、その判定が行われた回の予約よりも前に予約されている回の図柄表示の実行に基づいて表示される図柄の変動パターンおよび停止図柄を、その実行する回数が増えるに従って次第に前記所定の図柄に近づく変動パターンおよび停止図柄に設定する設定手段と、が備えられたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-037928
出願人:豊丸産業株式会社
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特開平3-073180
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特開平3-075078
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-216165
出願人:株式会社竹屋
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