特許
J-GLOBAL ID:200903044531271699
饋電電圧補償装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147240
公開番号(公開出願番号):特開平11-334420
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 饋電線の断面積の増大や饋電変電所の増設等高コストの対策を要することなく、簡便な構成で保守等の煩雑さを伴うことがない饋電電圧補償装置を得ることを目的とする。【解決手段】 電気二重層からなるコンデンサ18を饋電回路15の饋電線16と帰線17との間に接続する。このコンデンサ18は、饋電変電所3、4からの電源電力または制動時の電気車14からの回生電力により充電され、力行時の電気車14にこのコンデンサ18からの放電電力が供給される。
請求項(抜粋):
電源を備え、負荷である電気車に電力を供給する饋電回路に上記負荷と並列となるように大容量のコンデンサを接続し、上記電源からの電源電力または制動時の上記電気車からの回生電力により上記コンデンサを充電し、力行時の上記電気車に上記コンデンサからの放電電力を供給することにより、上記電気車からなる負荷の変動による上記饋電回路の電圧変動を抑制するようにした饋電電圧補償装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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トロリー線の電圧降下補償方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318848
出願人:日本鋼管株式会社
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電気鉄道の給電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-176094
出願人:日新電機株式会社
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特開昭55-133777
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