特許
J-GLOBAL ID:200903044532514960

アクティブマトリクス表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189079
公開番号(公開出願番号):特開平7-020816
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 アクティブマトリクス表示装置において簡単な構成でワイド/ノーマル表示切り換えを実現する。【構成】 本表示装置は横長画面に行列配置された画素PXLを含み、各画素行にはゲート線1が接続され、各画素列はデータ線3に接続され、外部から画像信号Vsigを供給する信号線4とデータ線3はサンプリングスイッチSWによって接続されている。水平シフトレジスタSRはその順次開閉動作を制御する。横長画面の画素列はノーマル表示用の所定領域(L+1ないしM)とワイド表示用の拡張領域(1ないしL,M+1ないしN)に区分され、水平シフトレジタは所定領域と拡張領域の画素列に対応する所定段部SRB及び拡張段部SRA,SRCに分割されている。ワイド表示時、所定と拡張段部SRB,SRA,SRCはシリアルに連結して一体化され、ノーマル表示時、拡張段部SRA,SRCは切り離される。
請求項(抜粋):
横長画面に行列配置された画素群と、各画素行に接続されたゲート線群と、該ゲート線群に接続された垂直駆動回路と、各画素列に接続されたデータ線群と、画像信号を供給する信号線と、該信号線と各データ線を接続するサンプリングスイッチ群と、該サンプリングスイッチ群の順次開閉動作を制御する水平シフトレジスタとを含むアクティブマトリクス表示装置において、前記横長画面の画素列は、ノーマル表示に割り当てられる所定領域とワイド表示に含まれる拡張領域に区分されており、前記水平シフトレジスタは、該所定領域の画素列に対応する所定段部及び該拡張領域の画素列に対応する拡張段部に分割されており、ワイド表示時該水平シフトレジスタの所定段部及び拡張段部をシリアルに連結して一体化しサンプリングスイッチ群の全体を順次開閉動作させる一方、ノーマル表示時該水平シフトレジスタの拡張段部を所定段部から切り離しサンプリングスイッチ群のうち該所定領域に属する部分のみを順次開閉動作させる事を特徴とするアクティブマトリクス表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/20 ,  G09G 3/36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-244880
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-244880

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