特許
J-GLOBAL ID:200903044536612460

内燃機関の点火方法および回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569123
公開番号(公開出願番号):特表2002-524687
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】本発明は、内燃機関の点火装置および方法であって、働き行程において高圧がスパークプラグ(8)の電極(8.1,8.2)に印加され、ここで該高圧によりスパークプラグ(8)の電極(8.1,8.2)に電圧の破裂放電が生じかつ該電圧破裂放電に基づいて燃焼フェーズが維持され、スパークプラグの電極に電圧破裂放電がトリガされるようにするための電気エネルギーの供給は自己誘導法によって行われかつ燃焼フェーズの維持は共振電圧変換で行われる。
請求項(抜粋):
内燃機関の点火方法であって、働き行程において高圧がスパークプラグ(8)の電極(8.1,8.2)に印加され、ここで該高圧によりスパークプラグ(8)の電極(8.1,8.2)に電圧の破裂放電が生じかつ該電圧破裂放電に基づいて燃焼フェーズが維持されるという形式の方法において、スパークプラグ(8)の電極(8.1,8.2)に電圧破裂放電がトリガされるようにするための電気エネルギーの供給を自己誘導法によって行い、ここでスパークプラグ(8)には変成器(6)によって電圧が供給されかつ電圧破裂放電は該変成器(6)の1次側を流れる電流の跳躍的な低減によって引き起こされ、かつ燃焼フェーズの維持を共振電圧変換を用いて行い、ここで共振周波数は変成器(6)の2次側における誘導エレメントおよび容量エレメントによって決定されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
F02P 15/10 301 ,  F02F 1/24 ,  F02P 3/00 ,  F02P 15/00 303 ,  H01T 15/00
FI (5件):
F02P 15/10 301 A ,  F02F 1/24 H ,  F02P 3/00 C ,  F02P 15/00 303 E ,  H01T 15/00 C
Fターム (8件):
3G019BB09 ,  3G019FA02 ,  3G019FA03 ,  3G019KA12 ,  3G019KC07 ,  3G019KC10 ,  3G024AA04 ,  3G024AA05

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